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    <title>参議院議員・桜井充の日本診療</title>
    <link>http://policy.dr-sakurai.jp/</link>
    <description>中小企業が元気な日本社会の実現。&lt;br /&gt;
医師として不登校・ひきこもり・拒食症の子達を診療し、現場から政策を考えます。</description>
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    <title>やっぱり野党的ですか…</title>
    <description>　予算委員会の質問に立った。与党の質問らしくないとお叱りの電話もあったようだが、私は、これまでの与党の質問がおかしいと感じている。自分たちに不利になるようなことを言ってはいけないということなのかもしれないが、そんなことをしていたから自浄作用も発揮されず...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　予算委員会の質問に立った。与党の質問らしくないとお叱りの電話もあったようだが、私は、これまでの与党の質問がおかしいと感じている。自分たちに不利になるようなことを言ってはいけないということなのかもしれないが、そんなことをしていたから自浄作用も発揮されず、政権を失うことになったのだと思う。<br />
<br />
　質問している間に自民党からヤジが飛んできたが、ほとんどが私の質問の後押しだったのには驚いた。要するに私の質問は、野党の視点なのだろうか(笑)。おまけに、自民党に来いとも言われた。喜んで良いのかどうか、複雑な気持ちである。<br />
<br />
　新しい仕組みを考えているから、内閣と与党の風通しは必ずしも良くない。これは過渡期だから仕方がないと思う。過渡期であれば、委員会での内閣と与党の関係も考える時期であるとも感じている。今日は、今までにないガチンコ勝負であったけれど、政治家同士の議論になったという点では良かったのではないかと思う。<br />
<br />
　委員会が終わって、信号を渡って会館に戻る途中で、見知らぬ人から声をかけられた。「今日の質問良かったですよ。民主党内は物が言えないのかと思っていたけど、イメージが変わりました。」ということだった。内閣のメンバーにとっては大変だったかもしれないが、民主党にとっては、決してマイナスではなかったと思っている。<br />
<br />
　私の質問のほとんどは、地元の人たちが抱えている民主党に対する不満や疑問である。この声をきちんと聞いていかなければ、政権の維持は難しいし、結果的には自分たちが考えている社会を実現できないことになってしまう。<br />
<br />
　大事な点は、自分たちが良いと考えて実施した政策でも、社会がノーと言った場合に、勇気を持って変更できるかである。今回の子育て支援や医療費の増額等、国民の皆さんが指摘している問題点を確認し、良い政策を作り上げることが大切であり、このことが支持率の回復にもつながるものと考えている。国民の皆さんの代弁者として、これからも頑張っていきたいと考えている。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>メルマガ</dc:subject>
    <dc:date>2010-03-04T19:19:15+09:00</dc:date>
    <dc:creator>桜井充</dc:creator>
    <dc:rights>桜井充</dc:rights>
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    <title>木曜日だということを忘れていました</title>
    <description>　毎日忙しい日が続いていて、今日が何曜日なのかも忘れてしまう。実は、今日がメルマガの日だということをすっかり忘れていて、横浜に講演に行くところだったのだが、秘書の小林君から言われてあわてて書いている。

　今日も、日中はバタバタだった。会議やら面談の依...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　毎日忙しい日が続いていて、今日が何曜日なのかも忘れてしまう。実は、今日がメルマガの日だということをすっかり忘れていて、横浜に講演に行くところだったのだが、秘書の小林君から言われてあわてて書いている。<br />
<br />
　今日も、日中はバタバタだった。会議やら面談の依頼が増えているからだ。与党というのは本当に大変だと感じている。<br />
<br />
　午前中の依頼は、看護師さんの業務拡大に関してで、厚生労働省で考えている案に関して、理由は違っているが、看護師であった我が党の議員も、医師会も反対している。どうしてこのような案になったのか不思議なのだが、再検討が必要である。<br />
<br />
　看護師さんも、教育課程が様々で、３年生の専門学校もいれば、大学院を卒業している人もいる。この大学院を卒業している人に対して、業務の拡大を行えないのかということが、今回の検討課題である。<br />
<br />
　それぞれの言い分もあるが、今日はその点は割愛させていただき、私なりの考えだけ書かせていただくと、特別養護老人ホームのように、本来は医療を行わないとしている施設にも、医療の必要な方が入所している。<br />
<br />
　この人たちの健康管理は、看護師さんが中心になって行っているのだが、現場の看護師さんの話では、自分で決めなければならない点もあり、不安感を抱きながら判断しているということであった。<br />
<br />
　医師をその施設に配置するように義務付けしたいところだが、医師不足でとても呑める案件ではない。そこで、そのような施設に特定看護師さんを配置するようにすれば、現在抱えている問題の解決策にはなると思われる。<br />
<br />
　さらに言えば、アメリカにもナーシングホームという施設があるが、日本版ナーシングホームを作れば、介護施設の充実が図れるのではないかと考えている。新しいことを行うためには利害関係者の考え方の調整が必要で、これがなかなか大変である。<br />
<br />
　利害調整を行わずに、政治家の考え方だけを押し付けることになれば、独裁政治になってしまうと思われる。この難しい調整を政治家が行うことが、政治主導であると思うのだが、この点は未だに官僚任せである。政治家主導の政治の実現のためには、この点を改めていくことが重要であると考えている。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>メルマガ</dc:subject>
    <dc:date>2010-03-02T19:07:59+09:00</dc:date>
    <dc:creator>桜井充</dc:creator>
    <dc:rights>桜井充</dc:rights>
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    <title>毎日寒いですね</title>
    <description> とある気象予報士さんの予報では暖冬だったのだが、毎日寒い日が続いている。今日の仙台は雪である。私は、今年改選期を迎えるので、東京と仙台を往復しているのだが、雪に強い新幹線にも影響が出ている。

　国会では、相変わらず政治とお金の話が続いている。しかも...</description>
<content:encoded><![CDATA[
 とある気象予報士さんの予報では暖冬だったのだが、毎日寒い日が続いている。今日の仙台は雪である。私は、今年改選期を迎えるので、東京と仙台を往復しているのだが、雪に強い新幹線にも影響が出ている。<br />
<br />
　国会では、相変わらず政治とお金の話が続いている。しかも、同じネタで、いつまでこんな議論を続けるのだろうか。国民の皆さんの意識とかけ離れていることを行っているようでは、政治離れが加速するだけである。寒いのはお天気だけではない。<br />
<br />
　先日出演したテレビ番組で、子育て支援策は必要かという問いかけに、出演していた一般の方９人全員が必要ないと答えていた。ただし、これは現金を給付する必要が無いということであって、子育てにはお金がかかり、その支援は必要であるということは認めてくださっている。<br />
<br />
　私は以前から、現金給付ではなく、現物給付を主張している。それは国民の皆さんと同じ理由で、必ずしも子育てに使われるとは限らないからである。先日のテレビ番組でもお話させていただいたが、給食費や副教材費、そしてワクチン接種等、子育てに必要なものを無料化するほうが、皆さんに納得していただけると考えている。<br />
<br />
　何故、このような政策的議論を行わないのだろうか。道路予算の暫定税率然りである。可処分所得を増やすことが民主党の経済対策であったはずであり、その目玉の政策を方向転換したのであるから、このような政策に関してもっと議論するべきである。<br />
<br />
　さらに言えば、批判だけではなくて、建設的な意見を述べよというのが、与党の常套句であった。しかし、今の国会では、経済対策の建設的提案もなく、ただ同じテーマを繰り返すようでは、支持を得られないのも当然のことだと思われる。<br />
<br />
　昨日の会合で、ある企業の社長さんから、民主党はマニフェストにあまりこだわらなくても良いのではという指摘を頂いた。政権の座に就く前と後では、経済環境や様々な問題に対する情報量等、多くの点で違っているのだから、もっと自由に現在の問題に取り組むべきだとおっしゃっていた。<br />
<br />
　この企業は、今のご時勢でも実績をあげており、このような企業の社長の考え方であるから、余計説得力があるように思われる。政権交代が起こってから、もうすぐ半年が経過しようとしている。確かに、歯科医師会のように、診療報酬改定で自分たちの主張が認められた人たちには、政権交代が行われたことを実感されている方もいらっしゃるが、多くの方が変わったという印象を強く持っているわけではない。<br />
<br />
　喫緊の課題である、景気・雇用そして社会保障政策に対して、重点的に取り組んでいかなければならないことは言うまでもない。私も与党の一員として、もっと積極的に政策提言を行っていきたいと考えている。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>メルマガ</dc:subject>
    <dc:date>2010-02-18T16:23:42+09:00</dc:date>
    <dc:creator>桜井充</dc:creator>
    <dc:rights>桜井充</dc:rights>
  </item>

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    <title>寒稽古に行ってきました</title>
    <description>　日曜日、空手の寒稽古に行ってきた。私は、空手の経験がないのに、名誉顧問にしていただいているからだ。前日寝たのが遅かったので、朝早く起きることを考えると、前の晩は憂鬱だった。

　朝起きた時は、挨拶だけして帰ろうかなと思っていたのだが、着いた途端、胴衣...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　日曜日、空手の寒稽古に行ってきた。私は、空手の経験がないのに、名誉顧問にしていただいているからだ。前日寝たのが遅かったので、朝早く起きることを考えると、前の晩は憂鬱だった。<br />
<br />
　朝起きた時は、挨拶だけして帰ろうかなと思っていたのだが、着いた途端、胴衣も用意しましたと言われ、考える間もなく、寒稽古参加コースへ。黒帯を締めさせていただいて、気分は有段者(笑)。<br />
<br />
　集合場所からお寺に移動して、座禅を行った。帯状疱疹の軽い後遺症で、永い間胡坐をかくことができない。困っていたら、座禅用の座布団があり、何とか最後までやり通せた。<br />
<br />
　私の目の前では、小学校３年生の男の子が座禅を組んでいたのだが、姿勢も決まっていて、かなりカッコ良かった。彼は、すでに県内の大会で３回も優勝している。空手の先生の話では、空手の強い子は、座禅も決まっているそうだ。<br />
<br />
　座禅が終わって、海まで歩いて行って、いよいよ寒稽古。風が強く、とても寒い。コートを脱いで、裸足になって、ここまで来たら気合いしかない。まず、海岸を走って（テレビドラマの世界に入っている）、それから型に入った。<br />
<br />
　砂浜よりも、海水で濡れている方が温かい。というより、感覚が麻痺してきたという方が適切かもしれない。型に入って、最初は簡単だったが、その後はまねすらできない。でも、みんなの姿は、かなりカッコ良い。<br />
<br />
　最後に、指導者だけが、上半身裸になって海に入って、型を行う。子どもたちは何でナシなの…。勿論私も上半身裸になって、膝まで海に入って、まあ、やってみると、これはこれで気持ち良い。<br />
<br />
　終了して、お湯の中で砂を落とし、そして足を洗ったのだが、最初は感覚が麻痺していて、温かさを全く感じなかった。その後、お待ちかねのどんこ汁とカニ汁。寒稽古の後は特別おいしかった。<br />
<br />
　初めて寒稽古に参加したが、参加して良かったと思った。お世話になった先生方やお母さんたちに感謝、感謝。寒稽古は気合が入るし、気持ちが締まってくるので、時間があれば来年も参加したいと思った。ほかの国にあるのかわからないが、これからも長く受け継いで行くべきであると感じた。皆さんも一度体験されてはいかがでしょうか。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>メルマガ</dc:subject>
    <dc:date>2010-02-11T16:21:20+09:00</dc:date>
    <dc:creator>桜井充</dc:creator>
    <dc:rights>桜井充</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://policy.dr-sakurai.jp/?eid=1197797</link>
    <title>心療内科医になって良かった</title>
    <description>  先週土曜日、私が心療内科医として最初に治療した患者さんの結婚式に出席しました。感激で、涙の連続でした。私が治療した当時、医師として１０年目ぐらいで、自分の専門分野である循環器や呼吸器疾患に関しては、それなりに自信があったのですが、心療内科はズブの素人...</description>
<content:encoded><![CDATA[
  先週土曜日、私が心療内科医として最初に治療した患者さんの結婚式に出席しました。感激で、涙の連続でした。私が治療した当時、医師として１０年目ぐらいで、自分の専門分野である循環器や呼吸器疾患に関しては、それなりに自信があったのですが、心療内科はズブの素人で、別の病院の先生や臨床心理士の方に指導していただきながらの診療となりました。<br />
<br />
　彼女は小学校６年生で、身長１５０cmぐらい、体重は３１kg。半年間他院で治療したのですが改善せず、当院に来院されました。小学校６年生ですから、私の子供みたいなもので、この子が拒食症になるなんて想像も出来ませんでした。<br />
<br />
　心療内科医として初めての患者さんですから、正直言って、どのように治療してよいか分かりません。とにかく、仲良くなって、彼女の気持ちを聞きだす努力はしましたが、どうして拒食症になったのかはまったく分かりませんでした。しかも、運動会や修学旅行といったイベントごとに彼女の症状は悪化の一途を辿っています。<br />
<br />
　夏休みを迎えるときには２８kgまで体重は減少し、本人や家族と相談して入院加療することになりました。この時、正直言って死を覚悟していましたし、私が治療を継続してよいのか本当に悩んでいました。後で分かったことですが、ご両親も死を覚悟していたようです。<br />
<br />
　彼女に転院を勧めたのですが、この病院で治療したいということだったので、とにかく出来る限りの工夫をしましたし、家族にも全面的に協力していただきました。結果的に回復していくのですが、患者さんも家族も同じ方向で診療できたことが一番大きかったと感じています。<br />
<br />
　中学３年生の夏休みに、治療は終了し、その後彼女とは音信不通になっていました。ところが、数年前、私が一関に講演に行った帰りに、一ノ関駅のトイレに入ったら、何と彼女のお父さんと再会したのです。今、彼女はメル友の一人です(笑)。<br />
<br />
　結婚式で、満面に笑みを湛えて新郎と一緒に入場してきた彼女と目が合ったとき、彼女が一瞬涙顔に変わって、私にも彼女にも拒食症と戦っていた時代のことが去来したのだと感じました。結婚式の最後に、彼女が家族にあてた手紙の中で、私との出会いについて触れてくれていて、その時、心療内科医になって良かったと実感しました。<br />
<br />
　彼女が元気になってくれなければ、私は心療内科医として仕事を続けることは無かったと思います。そういう意味では、彼女にとても感謝しています。それから、あきらめなければ何とかなるのだということも、治療を通して教えてもらいました。<br />
<br />
　苦労をかけた分、ご両親を大切にして欲しいと思います。そして、二人の末永い幸せを祈っています。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>メルマガ</dc:subject>
    <dc:date>2010-02-04T16:18:07+09:00</dc:date>
    <dc:creator>桜井充</dc:creator>
    <dc:rights>桜井充</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://policy.dr-sakurai.jp/?eid=1197795</link>
    <title>悩める与党議員</title>
    <description>　講演依頼が増えていて、今のところ２月だけで１２回行うことになっている。医療や歯科医療が多いのだが、医薬品の小売りや住宅そして環境・省エネ等分野は様々である。そのたびに勉強しなければならず、うちの秘書は資料集めに奔走している。

　この中での問題は、政...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　講演依頼が増えていて、今のところ２月だけで１２回行うことになっている。医療や歯科医療が多いのだが、医薬品の小売りや住宅そして環境・省エネ等分野は様々である。そのたびに勉強しなければならず、うちの秘書は資料集めに奔走している。<br />
<br />
　この中での問題は、政府の考えと違う点をどのようにするかである。これまでの野党時代であれば、政府の政策を批判するだけで済んでいたが、与党となるとそうはいかない。しかし、各省庁に意見を言って方向性を正すこともなかなかできないので、正直言って苦しい側面もある。<br />
<br />
　例えば診療報酬の問題である。今回の改定では、看護師の数が十分に確保できない病院の入院基本料の引き下げが検討されている。しかし、地域の看護師不足は深刻で、集めたくても集められない地域もある。そのことを勘案せず、一律に引き下げられるのでは、医師不足だけではなく、看護師不足で医療崩壊を起こしてしまう。<br />
<br />
　雇用対策を考えるのであれば、看護師の数で入院基本料を要件にするだけではなく、医師や看護師等の補助をする人を配置した場合も、入院基本料を引き上げることも検討するべきである。<br />
<br />
　勿論、医師や看護師の仕事のすべてを、その人たちにお願いすることは無理であり、最小限必要な医師数や看護師数を定める必要はある。現在の病院では、スタッフの絶対数が不足しているので、結果的には、医師や看護師が資格のいらない仕事までさせられている。<br />
<br />
　これは資源の無駄遣いである。その点を解決するためにも、医師や看護師数だけで入院基本料を設定するのではなく、病棟や病院全体のスタッフで基本料を定める要件も追加するべきである。<br />
<br />
　与党議員でありながら、政策の決定過程に十分参加できないために、ストレスを抱えている議員は多い。新しい試みは評価するが、問題点が見つかっているのだから、早急に是正することを検討する必要があると考えている。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>メルマガ</dc:subject>
    <dc:date>2010-01-28T16:14:51+09:00</dc:date>
    <dc:creator>桜井充</dc:creator>
    <dc:rights>桜井充</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://policy.dr-sakurai.jp/?eid=1191828">
    <link>http://policy.dr-sakurai.jp/?eid=1191828</link>
    <title>利息は１万円</title>
    <description>　先日の地元の県会議員と会話
　
　私「最近何を頼まれるの？」
　
　県会議員「資金繰りが圧倒的に多いです」
　
　私「頼まれたらどうするの」

　県会議員「信用保証協会にお願いするか、銀行に話を付けに行きます」

　私「それでうまくいくの？」
　
　...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　先日の地元の県会議員と会話<br />
　<br />
　私「最近何を頼まれるの？」<br />
　<br />
　県会議員「資金繰りが圧倒的に多いです」<br />
　<br />
　私「頼まれたらどうするの」<br />
<br />
　県会議員「信用保証協会にお願いするか、銀行に話を付けに行きます」<br />
<br />
　私「それでうまくいくの？」<br />
　<br />
　県会議員「うまくいかない場合もあります。実は今も困っていて、１０日後に保証協会付きの融資が受けられることになっているのですが、急に回収できないお金が発生して、つなぎの資金を頼まれているのですが、当てがないのです」<br />
<br />
　私「いくら？」<br />
<br />
　県会議員「３００万円です」<br />
　<br />
　というわけで、知り合いの貸金業者に電話をすることに。事情を話して金利をたずねると、約１万円ということで互いの了解をとり、２時間後融資を受けることができ、破綻を回避することができた。貸金業者の金利は高いと言われている。しかし、短期間であればこの程度の金利である。利用の仕方を考えれば、貸金業者も社会にとって必要であることはいうまでも無い。<br />
<br />
　実は、この直前に私も資金繰りを頼まれていた。その中で怒りがこみ上げてきたのが、メガバンクの対応である。一年間の支払い猶予に応じてくれたものの、金利は８％に引き上げ、おまけに生命保険を担保に取った。メガバンクは国民の税金で救済されたが、貸金業者は破綻に追いやられ、まじめな貸金業者もそのあおりを受けている。<br />
<br />
　このようなことは、日常当たり前に起こっている出来事であろうし、もっとひどいこともあるのだと思う。地域金融の問題点は指摘されるものの、なかなか解決していない。今度、党内に地域金融の勉強会を発足させる。そこで、抜本的な改革案を作成したいと考えている。<br />
<br />
　ところで、先週のメルマガで、肝心な点が抜け落ちていました。公益法人改革は、補助金が投入されている法人も、入っていない法人も一律に取り扱われているところにあります。税金の投入されている法人に関しては、先週のメルマガに書いたとおりですが、入っていない法人に対してまで、内部留保を一律３０％まで削減せよと国が命じるのはおかしな話だと考えています。今、この点に関して、内閣府を始めとする関係各省庁と話しています。今後ともよろしくお願いします。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>メルマガ</dc:subject>
    <dc:date>2010-01-21T17:54:54+09:00</dc:date>
    <dc:creator>桜井充</dc:creator>
    <dc:rights>桜井充</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://policy.dr-sakurai.jp/?eid=1191827">
    <link>http://policy.dr-sakurai.jp/?eid=1191827</link>
    <title>大変な事態</title>
    <description>　ハイチを襲った大地震で、同国のベルリーブ首相は「死亡者数は１０万人を超える可能性がある。」と述べている。この大きな被害にあわれた皆さんに心からお見舞い申し上げます。また私は、超党派で構成する日本ハイチ友好議員連盟の事務局長を務めさせていただいており、...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　ハイチを襲った大地震で、同国のベルリーブ首相は「死亡者数は１０万人を超える可能性がある。」と述べている。この大きな被害にあわれた皆さんに心からお見舞い申し上げます。また私は、超党派で構成する日本ハイチ友好議員連盟の事務局長を務めさせていただいており、救済そして復興のために努力していきたいと思っている。<br />
<br />
　さて、来週から国会が始まる。景気対策や雇用等問題は山積しており、きちんとした対策をとって行きたいと思う。今日は終日、今国会に提出する法案の内容を各省庁から説明を受けた。予算案に関しては大きく変えなければという意識を持っていることは理解できた。<br />
<br />
　しかし、税収の落ち込みが厳しく、考えているように改革を進められなかったという感じもした。この原因は、何といっても景気の悪化であり、法人税収の減収は顕著であった。国家財政の再建のためにも景気回復は急務である。<br />
<br />
　ところで、現在公益法人改革が行われている。勿論改革は必要なのだが、私には理解できない点もある。それは、内部留保金の問題である。公益法人の中には、補助金を支出している法人もあり、このため、内部留保金が貯まっている法人もある。<br />
<br />
　この超過している内部留保金に対して、基本財産への繰入れ、公益事業の拡大、法人の目的に合致した団体への寄付等により、超過分の解消を図るように指示しているのである。しかし、国の予算は不足して困っているのだから、仮に税金を支出している法人であれば、国に返すようにというのが筋だと思うのだが内容は違っている。<br />
<br />
　一般企業であれば、使わなかったお金は会社に戻すように指示するのだろうが、自分のお金だという意識のない人たちにお金を使わせるとこのようなことになってしまう。本当にひどい話である。<br />
<br />
　最後に小沢幹事長の問題だが、検察当局が強制捜査を行い捜査中であり、その経過を見守りたいと思っている。この問題は、あくまで政治家個人の問題であり、私は与党議員の一員として、社会に山積している問題の解決のために全力であたっていきたいと考えている。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>メルマガ</dc:subject>
    <dc:date>2010-01-14T17:52:34+09:00</dc:date>
    <dc:creator>桜井充</dc:creator>
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  <item rdf:about="http://policy.dr-sakurai.jp/?eid=1191826">
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    <title>与党になると違うものですね</title>
    <description>　藤井財務大臣が辞任された。当初から健康の不安は指摘されており、それが現実のものとなった。ご本人は財務省の出身であり、衆参あわせて約２ヶ月間の予算委員会の激務を認識されていた。短期間で、補正予算そして本予算をまとめられ、心身共に大変だったと思われる。早...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　藤井財務大臣が辞任された。当初から健康の不安は指摘されており、それが現実のものとなった。ご本人は財務省の出身であり、衆参あわせて約２ヶ月間の予算委員会の激務を認識されていた。短期間で、補正予算そして本予算をまとめられ、心身共に大変だったと思われる。早く健康が回復されることを願っている。<br />
<br />
　藤井財務大臣の後任は、菅副総理が兼務されることになった。１８日から予定されている通常国会を考えると妥当な人事であったと思う。これまで黒子に徹してこられた菅副総理だが、今度は前面に立って頑張ってほしいと思う。<br />
<br />
　さて、新年会が続いているのだが、与党になってその風景は一変した。例えば、トラック協会や宅建協会、さらには印刷関連業のように、これまではお招きいただけなかった団体からの新年会のご案内をいただいた。<br />
<br />
　また、医師会などは、私は会員であるのでお招きいただいていたが、今回は民主党の国会議員全員が招待された。国会議員を代表してのごあいさつも、自民党の議員から民主党に変わった。与党になると変わるのだということを実感させられている。<br />
<br />
　変わったと言えば、講演の依頼も増えている。野党の時代も多かったのだが、今はその時の倍以上である。できるだけご要望にお応えしようと思っているのだが、日程が重なっていたり、今年の夏に選挙を控えているのでお断りしているケースもある。本当に申し訳ないと感じている。<br />
<br />
　通常国会が始まればさらに変わってくるのだろうが、いずれにしても与党としての責任を、きちんと果たしていかなければということを再認識させられた。今年も皆さんの期待に応えられるように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>メルマガ</dc:subject>
    <dc:date>2010-01-07T17:50:25+09:00</dc:date>
    <dc:creator>桜井充</dc:creator>
    <dc:rights>桜井充</dc:rights>
  </item>

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    <title>失われた２０年を取り戻すために</title>
    <description>　おかげさまで、昨年政権交代を果たすことが出来ました。本当にありがとうございました。しかし、私たちの目的は政権交代ではなく、この国を良くしていくことであり、政権交代は手段でしかありません。

　さて、政権が交代し、仕分け人が無駄な予算を削減する、あるい...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　おかげさまで、昨年政権交代を果たすことが出来ました。本当にありがとうございました。しかし、私たちの目的は政権交代ではなく、この国を良くしていくことであり、政権交代は手段でしかありません。<br />
<br />
　さて、政権が交代し、仕分け人が無駄な予算を削減する、あるいは官僚が答弁に立たないといったように、これまでの政権とは違うと感じていらっしゃるかもしれません。その一方で、景気は回復せず、雇用情勢も厳しく、このために内閣支持率は徐々に低下しています。<br />
<br />
　この状況を改善するためには、社会のシステムを変えることが必要です。勿論改革を行うことは大変なことですが、国民の皆さんがその実現を望んだからこそ政権交代が行われたのであり、もっと勇気を持って取り組んでいくべきだと思います。<br />
<br />
　例えば医療費の問題です。医療費を削減し続けたからこそ、地域医療が崩壊したのです。これを食い止めるためには医療費を増やすしかありません。この医療費の増加で、医療秘書や看護師等の医療スタッフを充実させ、勤務医の負担を軽減し、崩壊に歯止めをかけるべきですし、このことは雇用の拡大にもつながります。医療の充実は、将来不安による貯蓄は減少することになり、内需は拡大し経済は活性化することになるでしょう。<br />
<br />
　しかし、財務省的発想で、医者の給与は高いとか、国家財政が危ないという理由で、医療費を抑制し続けるのであれば、社会構造は何も変わりません。将来の社会ビジョンを明確にし、新しい社会の実現のために努力していくべきです。<br />
<br />
　私も政権与党の政策責任者である民主党参議院政策審査会会長に就任いたしました。これからも皆さんの期待に応えられるように頑張ってまいります。よろしくお願いいたします。
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2010-01-01T17:43:33+09:00</dc:date>
    <dc:creator>桜井充</dc:creator>
    <dc:rights>桜井充</dc:rights>
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    <title>来年こそ良い年でありますように</title>
    <description>　早いもので、今日で１年が終わろうとしています。今年は政権交代が実現し、激動の１年だったと思います。政権交代により多くの国民の皆さんが社会は大きく変わると期待されたと思いますが、現実的には、なかなかその姿が見えず、失望感に変わってきていることを実感して...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　早いもので、今日で１年が終わろうとしています。今年は政権交代が実現し、激動の１年だったと思います。政権交代により多くの国民の皆さんが社会は大きく変わると期待されたと思いますが、現実的には、なかなかその姿が見えず、失望感に変わってきていることを実感しています。<br />
<br />
　民主党は「脱官僚」を掲げて選挙を戦い、国会の論戦ではその変化が見えるようになりましたが、このことにより、一般社会の中ではどう変わっていくのかを、国民の皆さんは認識できていません。これは小泉改革の時も同様で、「官から民へ」というキャッチコピーに期待しましたが、それではこの国がどのような方向へ向うのかを示してはいませんでした。<br />
<br />
　現在、我が国の抱えている大きな課題は、景気・雇用、社会保障、そして国家財政だと思います。それに加えて、所得格差と、過疎・過密という地域間格差という二つの格差を抱えています。この課題は、私が議員になった当時から解決されず、そのため明るい展望を開けずにいます。<br />
<br />
　戦後の日本は、全ての資源を東京に集中しました。東北や九州からの集団就職は金の卵ともてはやされ、多くの若者が東京で働くようになりました。また、丸の内、霞ヶ関、そして永田町、つまり、政官財が一緒になって戦後復興を行い、世界第二位の経済規模を有するまでに発展しました。<br />
<br />
　しかし、現在はその副作用に悩んでいます。それが過疎・過密という地域間格差です。現在行うべき政策は、その当時の逆の政策、例えば本社機能を地方に分散させ、それに伴って人を東京から地方に分散させることにより、過疎・過密という問題を解決するといった大胆な政策であると考えています。<br />
<br />
　多くの人の移動は経済効果を伴うだけではなく、地方の衰退を防ぎ、さらに東京の一極集中を是正することにより、都会の人が抱えているストレスからも開放することが可能になります。このように大胆な政策を実現することにより、閉塞感のある状況を打破していきたいと考えています。<br />
<br />
　来年が皆様にとって素晴しい年になりますように、頑張っていきたいと考えています。<br />
<br />
　良い年をお迎えください。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>メルマガ</dc:subject>
    <dc:date>2009-12-31T17:35:53+09:00</dc:date>
    <dc:creator>桜井充</dc:creator>
    <dc:rights>桜井充</dc:rights>
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    <title>危機感を持って</title>
    <description>　内閣支持率が下がり始めた。その数字に一喜一憂するつもりは無いが、支持率低下の原因は、総理の指導力不足といわれているのだから、この点に関して総理は真剣に考えなければならない。

　さて、暫定税率は廃止された。しかし、重量税を除いて、本則に移行されたのだ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　内閣支持率が下がり始めた。その数字に一喜一憂するつもりは無いが、支持率低下の原因は、総理の指導力不足といわれているのだから、この点に関して総理は真剣に考えなければならない。<br />
<br />
　さて、暫定税率は廃止された。しかし、重量税を除いて、本則に移行されたのだから内容はほとんど変わらない。このような結論を有権者の方はどのように感じただろうか。この点に関して、地元で説明することは難しいと感じている。<br />
<br />
　総理は税収不足と景気対策を理由に挙げていたが、暫定税率を廃止すれば、宮城県民の場合年間６万５０００円程度の減税になる。可処分所得が減っている中で、この減税は大きな景気対策なのではないだろうか。さらに、個人の所得を増やすべく、子育て支援や戸別所得補償政策を実施しようとしているのだから、この観点から考えれば整合性は取れない。<br />
<br />
　子育て支援策は、結局収入に制限を設けなかった。そうであれば、ぶれずに実行して欲しいものだ。ところで、この子育て支援策だが、直接家庭に支給する点に関して、問題点を指摘する人は多い。それは、このお金が子育て支援に回るか不透明だからである。<br />
<br />
　一昨日地元の聖和短大で講演した。ちょうど子宮頸癌を予防するワクチンの発売日であったので、ワクチンを接種したいか聞いてみた。６万円支払ってもワクチンの摂取を希望する人は１０％程度だったろうか。ところが、無料であればほとんどの学生が摂取を希望した。ワクチン接種により、検診を受けなくても約６５％の人が子宮頸癌にならずにすむ。子育て支援策の一部は、このようなワクチン摂取にまわされるべきではないだろうか。<br />
<br />
　私はマニフェスト全てを実行しなければならないとは考えていない。野党の時代は情報が足りなかったし、景気の悪化により税収不足も生じている。さらに追加すれば、ある特定の人たちだけで作り上げたものである。<br />
<br />
　このような中で必要なことは、説明責任なのだと思う。納得いく理由であれば、方向転換を行っても異論を唱える人は少ないからだ。総理には、明確な方向性を持って、その理念に沿って決断していただきたいと思う。それが、国民の皆さんが総理に望んであることであり、今の閉塞感を破るには総理のリーダーシップが必要だからである。<br />
<br />
　そういえば、クリスマスイブでした。素敵な夜をお過ごしください。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>メルマガ</dc:subject>
    <dc:date>2009-12-24T17:32:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>桜井充</dc:creator>
    <dc:rights>桜井充</dc:rights>
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    <title>農道ですか…</title>
    <description>　久しぶりに県南の幾つかの役場を訪れた。その時に、村田町の町長さんから、角田市と結ぶ農道を早期に整備してほしいと言われた。角田市の市長さんからも同様の要望を受けたのだが、この道路が開通すれば、大河原という町にある中核病院に十数分で行けるようになるので、...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　久しぶりに県南の幾つかの役場を訪れた。その時に、村田町の町長さんから、角田市と結ぶ農道を早期に整備してほしいと言われた。角田市の市長さんからも同様の要望を受けたのだが、この道路が開通すれば、大河原という町にある中核病院に十数分で行けるようになるので、この意味でも大きいとおっしゃっていた。<br />
<br />
　このことを知って、私はとても驚いた。それは、村田町、大河原町そして角田市と３つの町を結ぶ道路が農業予算で建築するというからだ。何故農道なのだろうか。<br />
<br />
　本来であれば、国土交通省が持っている道路予算で建設されるべきで、これらの町を結ぶ重要な道路であるならば、農道で整備するのはおかしな話である。<br />
<br />
　これまでの農業予算は、この事例からもわかるように、農家が直接恩恵を受けるように使われるのではなく、農村地域の振興のために使われることが多かった。だから日本の農業は衰退してきたのだと感じている。<br />
<br />
　昨日、宮城県のＪＡの皆さんと超党派の国会議員の意見交換会があった。ＪＡと協議するのは初めてであり、私たちの考えに対して、ＪＡの皆さんは不安を感じているようではあったが、制度が大きく変わろうとしているのだから、それは当然のことと思われた。しかし、日本の稲作農家を守ろうとしていることは、ＪＡの皆さんと同じであり、どのような制度にするべきか、前向きに検討していくことが重要である。<br />
<br />
　私たちは、このような道路を造るために、農業予算を計上せずに、農家の皆さんの収入を増やしたいと考えている。イギリスは農業の再生を行ってから、国力が増してきた。同じ島国である日本も、農業を再生し、今の閉塞感のある状況から脱していきたいと考えている。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>メルマガ</dc:subject>
    <dc:date>2009-12-17T17:28:34+09:00</dc:date>
    <dc:creator>桜井充</dc:creator>
    <dc:rights>桜井充</dc:rights>
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    <title>我が家の家族も新型インフルエンザを発症しました</title>
    <description>　うちの長男も新型インフルエンザにかかり、先週から中学校を休んでいた。昨日から学校に行き始めたが、隔離していたためか他の家族にはうつらなかった。皆さんもお大事になさってください。

　さて、来年度の予算編成が始まった。子供手当てや高速道路の無料化そして...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　うちの長男も新型インフルエンザにかかり、先週から中学校を休んでいた。昨日から学校に行き始めたが、隔離していたためか他の家族にはうつらなかった。皆さんもお大事になさってください。<br />
<br />
　さて、来年度の予算編成が始まった。子供手当てや高速道路の無料化そして、高校の無償化等、マニフェストを守れというマスコミ報道の声が高くなる中、医療費の増額という声はほとんど上がってこない。<br />
<br />
　今回の衆議院選挙で勝利できたのは、今の政治に対する国民の皆さんの不満が高くなったからである。その中でも大きかったのは、景気・雇用と並んで、医療・介護・年金といった社会保障政策だった。<br />
<br />
　申し訳ないが、育児手当てが不満だとか、高速道路が有料だとか、そういった理由ではなかったはずで、救急医療や産科そして小児科の崩壊、勤務医の労働条件の悪化、介護職員の処遇の問題が顕在化したからではなかったのか。<br />
<br />
　そうであれば、今すぐに手をつけなければならない問題は、医療や介護といった社会保障であると思う。日本の総医療費の対ＧＤＰ比はＯＥＣＤ加盟国の平均以下である。医療従事者も少ない。このことから考えれば、医療費を増やし、雇用対策を行うことは当然のことではないだろうか。<br />
<br />
　環境産業も大切である。ＣＯ２の２５％削減も将来に向けては大切であることには異論はない。しかし、この分野ですぐに雇用の受け皿になるのはどの程度であろうか。そして、本当に今の生活に密着しているのであろうか。<br />
<br />
　この点をもっと検討するべきである。私たちは、「適切な医療費を考える議員連盟」を設立した。今日現在で加入者は１５９名で、多くの議員がこの問題を重要視している。先週の金曜日には、議員連盟の決議文をまとめて、小沢幹事長と高嶋筆頭副幹事長にもお願いしてきた。国民の生活が第一であれば、医療費に税金を投入する額を大幅に引き上げることは当然のことである。
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    <dc:subject>メルマガ</dc:subject>
    <dc:date>2009-12-10T17:27:24+09:00</dc:date>
    <dc:creator>桜井充</dc:creator>
    <dc:rights>桜井充</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://policy.dr-sakurai.jp/?eid=1191816">
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    <title>全国に広げて行きたい</title>
    <description>　先週、テレビ東京の「ルビコンの決断」という番組の収録を行った。私は、医師そして政治家という立場のコメンテータ−として出演した。

　今回の内容は、地域の小児科を守ろうとお母さんたちが立ち上がったという内容である。舞台になったのは、兵庫県の柏原（かいば...</description>
<content:encoded><![CDATA[
　先週、テレビ東京の「ルビコンの決断」という番組の収録を行った。私は、医師そして政治家という立場のコメンテータ−として出演した。<br />
<br />
　今回の内容は、地域の小児科を守ろうとお母さんたちが立ち上がったという内容である。舞台になったのは、兵庫県の柏原（かいばら）病院で、このお母さんたちのすごいところは、自分たちの病院受診の在り方を変えたことである。<br />
<br />
　当初彼女たちは、小児科の存続を求めて署名活動を行い県に陳情した。しかし、県からの回答は冷ややかで、彼女たちは自分たちの無力感を感じた。普通はここであきらめてしまうのだが、彼女たちは違っていた。<br />
<br />
　県に医師の確保をお願いに行ったのは、今残っている勤務医の負担を軽減するためである。新しい医師が来ないのであるならば、自分たちの受診の在り方を変えて、医師の負担を減らそうと発想を転換した。<br />
<br />
　そこで始まったコンビニ受診を抑制しようという運動は、逆に患者さんの重症化を招き、かえって医師の負担をかけてしまうということもあったが、紆余曲折がありながら、最後は受診マニュアルを作り上げた。<br />
<br />
　そのマニュアルの出来は本当に素晴らしく、この結果、医師の負担は軽減された。さらに、医師に感謝の気持ちを伝えようという運動を行った。現場にいる私たち医師にしてみれば、感謝の言葉に勝るエネルギーはない。<br />
<br />
　この運動が全国に知られるようになり、ついに、このような病院であるならば働きたいという医師が現れた。現在柏原病院は、院長を含めて５人の小児科医が働いている。この運動を知って、医療とは医療従事者と患者さんとの共同作業であることを再認識させられた。<br />
<br />
　医師の数が絶対的に足りない我が国にとって、柏原病院での運動は、大きなヒントになるのではないだろうか。私はこのような取り組みを、多くの人に知ってもらえるよう努めていきたいと考えている。
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    <dc:subject>メルマガ</dc:subject>
    <dc:date>2009-12-03T17:24:03+09:00</dc:date>
    <dc:creator>桜井充</dc:creator>
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