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やっぱり野党的ですか…

 予算委員会の質問に立った。与党の質問らしくないとお叱りの電話もあったようだが、私は、これまでの与党の質問がおかしいと感じている。自分たちに不利になるようなことを言ってはいけないということなのかもしれないが、そんなことをしていたから自浄作用も発揮されず、政権を失うことになったのだと思う。

 質問している間に自民党からヤジが飛んできたが、ほとんどが私の質問の後押しだったのには驚いた。要するに私の質問は、野党の視点なのだろうか(笑)。おまけに、自民党に来いとも言われた。喜んで良いのかどうか、複雑な気持ちである。

 新しい仕組みを考えているから、内閣と与党の風通しは必ずしも良くない。これは過渡期だから仕方がないと思う。過渡期であれば、委員会での内閣と与党の関係も考える時期であるとも感じている。今日は、今までにないガチンコ勝負であったけれど、政治家同士の議論になったという点では良かったのではないかと思う。

 委員会が終わって、信号を渡って会館に戻る途中で、見知らぬ人から声をかけられた。「今日の質問良かったですよ。民主党内は物が言えないのかと思っていたけど、イメージが変わりました。」ということだった。内閣のメンバーにとっては大変だったかもしれないが、民主党にとっては、決してマイナスではなかったと思っている。

 私の質問のほとんどは、地元の人たちが抱えている民主党に対する不満や疑問である。この声をきちんと聞いていかなければ、政権の維持は難しいし、結果的には自分たちが考えている社会を実現できないことになってしまう。

 大事な点は、自分たちが良いと考えて実施した政策でも、社会がノーと言った場合に、勇気を持って変更できるかである。今回の子育て支援や医療費の増額等、国民の皆さんが指摘している問題点を確認し、良い政策を作り上げることが大切であり、このことが支持率の回復にもつながるものと考えている。国民の皆さんの代弁者として、これからも頑張っていきたいと考えている。
桜井充 * メルマガ * 19:19 * comments(9) * trackbacks(0)

コメント

ものすごく良かったです。
与党であろうと野党であろうと
うまくいっていない物はするどく追求し
変えていく必要があるハズです。
とても良い、皆が政権交代時期待していた
民主党の姿であったと思います。
心より応援しております。
Comment by はな @ 2010/03/05 11:45 PM
野党的ではなくて正論だと思います。

マニフェストを実行可能な計画に落とし込むチャンスを見つけられず推移していることが、信頼感を失わせ、閣僚の言葉を空虚なものにしています。これが長崎県知事選の敗北や支持率低下の根本原因でしょう。

ご健闘を祈念します。
Comment by 中川 @ 2010/03/06 12:15 AM
不労所得の怖さを誰も言いませんが国民が働かずしてお金を得る事を覚えてしまうと要求はますますエスカレートしてしまいます。
公共事業には確かに無駄なものもありますがそこには労働が伴います。
子供がいるから生活が苦しいのではなく仕事がないから苦しいのです。
子ども手当は止めて下さい。
高校無償化も必要ありません。ただ、高卒・中卒の子供達が今、就職できずにいる事への支援は必要です。このままほっておいたら働く意味がわからないまま大人になります。そういう意味でもそう言った子たちの受け皿であった建設・土建業は必要で公共事業が必要なんです。どうか、頑張ってください。
Comment by おきむら @ 2010/03/06 11:52 AM
とても良い質疑だったと思います。
民主は、犯罪<反党 ですので
お気をつけください。
Comment by @ 2010/03/06 5:18 PM
前略 桜井充先生

†主の平和
はじめまして。
議員の先生にメールを出したことなどないので
戸惑いの中で書いてます。
失礼御座いましたらお許しください。

さて、先日の予算委員会代表質問を拝見しました。
初めて政治の何たるか、見た思いです。
時間のみ無駄に使われている感だった中継、
経済関連の議論の乏しいと思う中で、
先生の質問だけが際立ってました。

理念もしかっりしており、分析も鋭いと思います。
政策も素晴らしいと思いました。
大物の議員さんが現れたと、久々に感じました。
正直な思いです。

私事で恐縮すが、物心付いて政治に関心を持ち始めた時、
時代は既に「列島改造論」「改造論批判」でした。
内容の是非は別にして、政治で人が酔えました。
理想が其処にあったからです。

先生にはコンピュータもありブルトーザーにも成る。
ソナーを備え宇宙からのランドサットも可能。
センス・制御・アクチェエイト、総合。その上の理想。
すべてに時代を越えてらっしゃいます。

奇しくも、
「2010年宇宙の旅」。
誰もがそう思うと思います。
地球という宇宙船の将来への人類の舵取り、それを託します。

先ずは思いを伝えたくて筆を起しました。
これからの先生のご活躍、心よりご期待申し上げております。
主のお恵みが先生と皆様に御座いますよう。
主への賛美と感謝とともに。

                                   草々
2010.3.7.
              名も無い一市民の 乗倉寿明



Comment by 乗倉寿明 @ 2010/03/07 3:12 AM
質問良かったです。感動すら覚えました。民主党内の物が言えない雰囲気(?)ではなく、国会のイメージが変わりました。これまでそれ程見続けた訳ではありませんが、野党の質問は批判一辺倒、与党はその逆で、質問というよりむしろ政府が聞いて欲しい(言いたい)ことをふってあげているようなものだと思っていました。野党議員が政府の政策に賛成することも、与党議員が反対することもあって良いと思いますし、これはごく当たり前のことです。要は与野党関係なく、是々非々で建設的な議論がしっかりと行われることが大切なのであって、「野党的」などと批判する方は誰のための国会なのかがお分かりになっていないのではないでしょうか。


Comment by NORI @ 2010/03/07 11:00 AM
2月7日仙台市での【医・食・住健康な暮らしセミナー】で名刺交換させていただいた速水です。

3月5日国交省での『地方での不動産流動化・証券化事業検証会議』に参加し、土地・水資源局田村土地市場課長に、地方は公共事業削減で建設業等の主要業界が疲弊しています。是非不動産流動化(定期借地権)事業推進への支援をと御願いいたしました。民主党は内需での経済対策をされると聞きました。その中心は住宅政策化と。特に地方での不動産流動化(定期借地権)推進で、建設・不動産業界を元気にしてください(雇用増進にもなる)地方では個人・自治体等遊休地は沢山あります。定借利用にて、デフレ経済化での新築住宅(戸建・マンション・高専賃・・)やセカンドハウス等の需要を創造できます。地方での新しい公共事業の創造になるのではないでしょうか!※参考にー境港市中村市長は定借利用した街づくりを推進したいと、2月24日企業誘致懇談会で語られました。
Comment by 速水英雄 @ 2010/03/07 5:41 PM
久しぶりにコメント致します。
今、国会質疑、拝見しました。
ますます、桜井先生を支持したくなりました。

私は、桜井充議員を支持はしていますが、無党派層です。
民主党に対しても他党に対しても、是々非々の立場です。

今まで、与党議員VS閣僚の質疑応答は、非常に穏やかでしたよね。
言い方を変えれば、生ぬるくて眠くなってしまいました。

しかし、今回の桜井先生の質疑応答は凄かったです。
与党議員のはずなのに、バッサバッサと斬り込んでいくんですから。

また、以前から言ってますが、桜井先生の質疑は非常に分かりやすいです。
見ていて退屈しないし、スーッと頭に入ってきます。
これはもう、才能なんでしょうね。

桜井先生は、日本経済復活の会にも名を連ねていらっしゃって積極財政に理解がおありだと思いますし、医療政策にも精通されています。
幅広い視点からの提言が前原大臣に理解されなかったのは残念でした。

誰が何と言おうと桜井先生を支持しますので、これからも国の為に力をお貸しください。

医療費の増額、桜井先生の後押しのおかげだったんですね。
どうもありがとうございました。
日本の医療費が先進国平均に近づく日を楽しみにしています。
Comment by たか @ 2010/03/09 4:46 AM
先週NHKのラジオの中継を聞き、聞き耳を立ててしまいました。
桜井議員の、診療中に「夫と別れたい」と訪れる女性の話です。

同日には、桜井市・蕨市で5歳・4歳の子供が両親により餓死させられたニュースも流れました。
経済的に困ってるから虐待するのでしょうか?
私は逆だと思います。虐待をする家庭には、同時にDVも介在しているように感じます。家族間で暴力が連鎖しているように感じます。
女性センターや、児童相談所はたしかに器が有りますが、本当に適切に対応できているのか?疑問に思います。
市民が、どこに通報すればいいかわからない。被害を受けている方も、窓口がわからない・知らない。
警察・女性センター・児童相談所の連携も取れているのか、疑問に思うところがあります。

路上生活から立直る為に、ワンストップで職と住居・生活保護を手に入れることが出来るのに、虐待・暴力を受けてる方はたらい回しではありませんか?
児童虐待やDVに関しても、ワンストップで救う事は出来ないのでしょうか?先生のように専門知識を持った方々の協力も必要と思います。
海渡君と言う男児は、周りの人に「いじめられないよ。僕が悪い事をしたら叱られるけど」と語りました。親を信じながら殺されたのです。DV被害者も同じような洗脳で、被害届けを出したがりません。

子ども手当てを配るより、そのような子どもたちを救う事が先決に感じます。親の懐に数万円入り、「水をください」と餓死したり、狭いケースの中で息絶えていく子どもを、これ以上増やさないような社会にして欲しいように思います。
Comment by 銀二 @ 2010/03/09 2:15 PM
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