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我が家の家族も新型インフルエンザを発症しました

 うちの長男も新型インフルエンザにかかり、先週から中学校を休んでいた。昨日から学校に行き始めたが、隔離していたためか他の家族にはうつらなかった。皆さんもお大事になさってください。

 さて、来年度の予算編成が始まった。子供手当てや高速道路の無料化そして、高校の無償化等、マニフェストを守れというマスコミ報道の声が高くなる中、医療費の増額という声はほとんど上がってこない。

 今回の衆議院選挙で勝利できたのは、今の政治に対する国民の皆さんの不満が高くなったからである。その中でも大きかったのは、景気・雇用と並んで、医療・介護・年金といった社会保障政策だった。

 申し訳ないが、育児手当てが不満だとか、高速道路が有料だとか、そういった理由ではなかったはずで、救急医療や産科そして小児科の崩壊、勤務医の労働条件の悪化、介護職員の処遇の問題が顕在化したからではなかったのか。

 そうであれば、今すぐに手をつけなければならない問題は、医療や介護といった社会保障であると思う。日本の総医療費の対GDP比はOECD加盟国の平均以下である。医療従事者も少ない。このことから考えれば、医療費を増やし、雇用対策を行うことは当然のことではないだろうか。

 環境産業も大切である。CO2の25%削減も将来に向けては大切であることには異論はない。しかし、この分野ですぐに雇用の受け皿になるのはどの程度であろうか。そして、本当に今の生活に密着しているのであろうか。

 この点をもっと検討するべきである。私たちは、「適切な医療費を考える議員連盟」を設立した。今日現在で加入者は159名で、多くの議員がこの問題を重要視している。先週の金曜日には、議員連盟の決議文をまとめて、小沢幹事長と高嶋筆頭副幹事長にもお願いしてきた。国民の生活が第一であれば、医療費に税金を投入する額を大幅に引き上げることは当然のことである。
桜井充 * メルマガ * 17:27 * comments(0) * trackbacks(0)

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