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ブログを移行します!

これまで毎週木曜日に定期的にメールマガジンを配信していたのですが、今日からGREEでブログを開始することにしました。

http://gree.jp/sakurai_mitsuru

なお、アメブロその他のブログも使用しております。
今後ともどうぞよろしくご期待ください!!
桜井充 * メルマガ * 11:15 * comments(8) * trackbacks(0)

崩壊する地域医療

 昨日のニュース番組で、今回の診療報酬改定では、地域医療はあまり恩典がなかったということを報道していた。そのニュースで、現場で働いている医師が登場したのだが、彼は私の高校の同級生で、成績は一番だった。

 卒業後医学部に進学し、勉強が大好きだったので、研究者として大学に残るものと思っていたが、地域医療を支える医師という道を選択した。このことはとても意外だったし、地域医療を行うのであれば、彼の出身地も医師不足で困っているのだから、地元に戻ってくれたら良いのにと思ったこともあった。

 ニュースでは、診療報酬の話だけではなく、医師不足も深刻で、彼は4日も続けて病院に泊まっているということも報道されていた。このような地域医療の実態を、厚生労働大臣はどの程度理解しているのだろうか。先日のメルマガでも書いたが、今回の診療報酬改定では、地域医療は全く重要視されなかった。このままでは、本当に地域医療が崩壊してしまう。

 先日、とある新聞に、医療政策に関する民主党内の対立の構図が描かれていた。私は開業医よりと書かれていたが、実態はまったく違っている。何故ならば、私の国立病院改革の方向性は、国立大学病院長の先生方から支持されているからである。

 ある断面だけを取り上げて、決めつけてしまうという手法を変えないと、正確な情報は伝わらない。今日、日本医師会長の選挙が行われ、茨城県医師会の会長が当選した。彼は民主党支持者だと思われているようだが、実際は違っている。

 昨年の衆議院選挙で民主党を支持したのは、自民党政権を壊したかったからであり、また、民主党が医療費の伸びを2200億円抑制する政策をやめると言ったからである。要するに政策によって、支持する政党を決めているのである。

 今度は医師会も政治的スタンスを大きく変えることになるだろう。そうであれば、医師が加入している最大の団体の意見をきちんと聞くべきである。勿論、それを全て実行しなければならないということを言っているわけではない。

 本当の意味で、地域医療を担っている人たちの意見を聞いて、地域医療の崩壊を食い止めることが、私たちに課せられている大きな課題であり、そのことを早急に実現したいと考えている。
桜井充 * メルマガ * 16:19 * comments(10) * trackbacks(0)

後日談

 22年度予算が成立した。戦後5番目の早さで成立したそうだが、問題は早さではなく内容である。要するに、この予算で国がどのように変わるのかという点が最も重要である。

 マスコミの論調は、44兆円の新規国債の発行を批判しているが、それでは財政出動を行わず、景気の下支えができなかった時は、どのように書くのだろうか。私は、現在の経済状況では財政出動を行うことは仕方がないと思うのだが、今後の財政再建のために、国債の利払い対策だけは、緊急に行わなければならないと考えている。

 平成10年度以降、新規国債の発行額は30兆円前後であり、国と地方の債務残高は急激に増加している。そうなると、利払い費も増加しそうだが、平成17年までは減少していた。何故ならば、先発国債は金利の安いものに借り換えられたので、国債全体の金利は低下していたからである。

 ところが、平成18年以降利払い費が増加に転じている。これは、金利水準が落ち着き、借金の総額が増加したからである。今後景気が回復すれば、国債の金利は上昇してくる。そうなると、金利の安い国債から高い商品に借り換えなければならず、いずれ国債の利払いが国家財政を圧迫するからである。

 ちなみに、国債は60年償還ルールで(60年かけて借金を返済する)、10年国債は、10年ごとに借り換えるのである。そのため、金利の安い商品に借り換えることがあれば、高い商品に借り換えることもあるのである。

 さて、この国債の利払い費のリスクを回避するためには、金利の低い時期に超長期の国債を発行することが一つの解決策である。問題は、これが市場で売却できるかであり、それが無理であれば、年金の積立金や郵貯そして簡保等で、購入してもらうしかない。いずれにせよ、これは喫緊の課題であり、多くの人たちの英知を結集して対策を講じなければならない。

 私の予算委員会の質問に対して、民主党参議院国対に、これが与党の質問なのかという批判の電話が多数寄せられ、回線が一時期パンクしたそうだ。私の東京事務所も同じような批判の電話が相次ぎ、85%は否定的な意見だったそうだ。

 一方、地元の事務所は対照的で、好意的な電話だけだったらしい。さらに驚いたことに、宮城県議会で、自民党の県会議員から「櫻井充は良く勉強している」というお褒めの言葉を頂戴した。彼は、自民党宮城県連の幹事長でもあり、立場を超えて評価いただいたことには感謝している。

 私は、野党の時も与党になってからも、政治的スタンスは全く変わっていない。これからも、国民の皆さんの目線で、そして皆さんの代弁者として頑張っていきたいと思う。
桜井充 * メルマガ * 11:56 * comments(1) * trackbacks(0)

半年が経過して

 鳩山政権が発足し、半年が経過した。マスコミの評価は厳しいが、それだけ期待が大きかったからだと感じている。内閣の政策の進捗状況は、私にとっては予想の範囲内であり、それは政権を獲得し、現実と向き合えば変えざるを得ない政策も多数あると考えていたからである。

 あるマスコミの世論調査では、政権交代して政治は良くなったかという問いかけでは、変わらないが63%も占めていた。さらに鳩山政権の仕事ぶりに関しては、大いに評価するが2%そして、ある程度評価するが40%で、実は、あまり評価しない45%と全く評価しない12%を下回っているのである。

 それなのに、政権交代して良かったは67%で、良くなかった17%を大きく上回っている。この結果から推察するに、政権交代の原因は、自民党には期待ができないからと感じていた点が大きかったのではないのかと思われる。

 ちなみに、今の自民党は野党としての役割を果たしているは、わずか9%であり、果していない79%を大きく下回っている。この点も自民党に対しては厳しい評価を下しており、このことが政権交代して良かったという評価につながっているのかもしれない。

 さて、内閣の支持率は低下しているが、問題はそこではないと考えている。問題は、経済や雇用そして社会保障等、国民の皆さんが大きく変化を望んでいる点に関して、方向性が打ち出せないことにある。

 財政的な余裕があれば、財政出動をすれば良いが、大量の財政出動できる環境にはない。これは、終戦直後と一緒である。それでは終戦直後、どのような政策をとったのかと言えば、財政投融資制度をうまく使って、財源不足を補ったのである。

 財政投融資制度とは、簡単に言えば、国が年金や郵便局で集めたお金を使って投資を行ったことである。この政策は、施行された当時は良かったのだが、お金が大量に集まるようになり、仕事を増やさなければならなくなってから、無駄な事業が増えていった。

 要するに、制度の問題ではなく使い方の問題だったのだが、財政投融資制度そのものが否定されてしまった。私は、郵政の民営化見直しとともに、この財政投融資制度を復活させて、中心市街地の活性化対策等、利益が出る新しい事業に投資するべきではないかと考えている。

 いずれにせよ、国民の皆さんの生活が良くなれば、内閣や政党の支持率は上がるのである。与野党が国民の皆さんの生活が良くなるような政策合戦を行うことが、2大政党の意義ではなかったのか。議会で、大いなる論争をできるようにしなければならないと考えている。
桜井充 * メルマガ * 11:54 * comments(2) * trackbacks(0)

肩の荷が下りました

今日は親バカです。息子が我が母校に入学しました。正月から願かけで、禁酒していました。娘の時もそうして志望校に合格できたので、娘から禁酒するように言われました。ある議員からは、そんな非科学的なことをするなんて、医者は科学者ではないのねと冷たく言われました(笑)。

 私は、いつも通り数学の担当で、数学を教えていたのですが、今年は難しくて、数学だけできなかったと言われてがっかりしていました。宮城県は今年から学区制が廃止になり、受験した高校の倍率が2倍ぐらいだったので、例年と比較して相当難しくなっていました。

 私が禁酒したこともあって、本人もテレビゲームを断って頑張っていたので、本当に良かったと思っています。これで、自信をつけてほしいと思いますし、あきらめないで頑張ってやることの大切さを感じてほしいと思います。

 ありがたいことに、昨日は高校の同級生からお祝いの電話が相次ぎ、たまたま、東京で高校時代の仲間が飲んでいたので、大宴会になりました。仲間とは本当にありがたいもので、そういう仲間を得ることができた高校に通えて良かったと思っていますし、息子も良い仲間と出会ってほしいと思っています。

 最後に、先週の国会質問に対して、多くの皆さんからメールをいただきました。ありがとうございました。ほとんどのメールが、今までの与党議員の質問と違って、政府を持ち上げるだけではなく、国民の皆さんと同じ目線で質問していたので、良かったという肯定的な内容でした。これからも同じ姿勢で頑張っていきたいと思います。
桜井充 * メルマガ * 16:40 * comments(7) * trackbacks(0)
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